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スキー部みんなの日誌です
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つい先日、桜が開花した翌日に東京で雪降ったそうですね。

気温も20度とかまで上がって、桜も「そろそろいくか」って会議してたことでしょう。たまったもんじゃないですね。皆さんも体調管理気をつけてください。



というわけで、シーズン終わりました。

今シーズンは検定も大会もすべてコロナに消し飛ばされたのが印象的でした。

自粛ムードって、考えれば考えるほど不思議な現象。言葉では表しにくいけど、本当にやるべきこととやるべきでないことの境界がなくなる感じ。僕らは何か理由を見つけて、前を向くしかありません。

一回生の部員には岩岳のあの空気を是非とも感じてほしかったです。緊張してる人、緊張してない人、うるさい人、静かに燃えてる人、いろんな選手に囲まれて、滑る順番待ちをします。で、気づけば下に降りてます。

来年楽しみにしててください。



今シーズンは全体として「ユングらしさってなんだろう」みたいなのが常にテーマだったと思います。

僕が入った頃のユングと比べると今のユングは外見も中身も変化してるし、特に上の学年がそう考えちゃうのも自然なことかなと思います。

一つ言えるのは、新しい何かを作るってことは、今まであった何かを壊す、ということ。

今まであった何かが壊れてるなーって感じたとき、昔からユングに携わってる人は良い意味でも悪い意味でも違和感を覚える。変化を引っ張ってくその当事者ではない人が持つ、ユングへの「期待」は固定されたものだから。

そして多くのユング関係者は、ユングは体育会の部活としてメリハリがあって信頼に足る個の集まりであってほしいと思ってるはずです。(勝手にこう書きましたが、そうですよね、みなさま。)

だからこそ、何かミスがあるといろんな方から厳しい評価を受けるだろうと思います。本来あってはいけないことだけど、そういう評価を受けたとき、ユングをどうしてくべきなのかがわかるのではないでしょうか。常に考えて考えて、ってやってってほしいです。

あと怪我が多かったのは、僕ら先輩側が、どうしたら怪我するぞってきちんと伝えきれてなかったところもあると思います。反省点が多く生まれたと思うので、新一回生への安全面の指導は特に徹底してください。



ここまで偉そうに自分の考えを書きましたが、部日誌ってそういうことができるのが魅力なのかなと思います。僕は普段は放任主義だし、思ったことなかなか口に出せない人間なので、この部日誌という場が何かちょうどよく感じてしまうのです。どうかご容赦ください。

さて!
「また部活来てください!」って戸隠で現役の何人かに言ってもらえたので、その言葉を信じてまたどこかで部活に顔出したいと思います。

一回生は最初のシーズンお疲れ様でした。今もスキー場にいる人いたら、まだまだがんばです。みんな真剣にスキーに取り組んでて、本当いい刺激もらえました。

また大阪で元気に会いましょう。

中島惇
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