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スキー部みんなの日誌です
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こんにちは!上回生に間違われがちの一回生岡本です。

さて初めて書かせていただく部日誌な訳ですが、この機会に普段あまり見られることのない僕の趣味について話そうかなと思います。
 
見た目や体格でアメフトやラグビーをやってそうと思われることが多い僕ですが、実は芸術に関して目がないんです。

特に絵に関しては、自分で描いたりもします。

間違いなく素人レベルなので、Twitterやネットでプロの方の作品を見ながら練習をするばかりです。


そこで今回は僕の知っているお気に入り作品を2つ紹介したいと思う今日この頃です。

まずはこの子です!

 
さてこれのどこが絵やねん、と申しますと三角定規の部分でございます。

この圧倒的なリアリティ再現力は本当にやばいです。

しかも定規って透明ですよね。透明なものって光の屈折や色表現の影響で描くのがとても難しいのです。

何を隠そう僕も初見のときは真似して描こうとしたのですが、もうレベルが違いすぎて足元にも及びませんでした…

2枚目はこちらです!


1枚目のとは違って2Dチックな作品となっております。
 
凄いのは、夕日に反射して赤く染まった入道雲の緻密な表現です!

写真かのような壮大さが、このなんともノスタルジックな印象を抱かせるんです。

この色使いも簡単にできるものではないです…

さて簡単に2つ紹介させていただいたのですが、最後にもう1つだけ紹介したいのです。



実は僕がこの春に描いたものです。おこがましいんですが僕の中ではよくできたほうだと思っています。
 
もし良ければ僕に会ったついでにコメントとかいただけると岡本喜びます。

僭越ながらスキーと全く関係のない話をつらつらと書いてきましたが、少しでも芸術に興味が出てくだされば幸いです。
 
最近寒さが本格化してきてる日もあり、過ごすのが難しい頃ですが体調管理に皆さん気をつけてください。

では今週の部日誌はここで終わらせていただこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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こんにちは。
今回は、スキーシーズンが楽しみで仕方のない、外国語学部ヒンディー語専攻1年生の森本英が担当させていただきます。



今回は、わたしの趣味と将来の夢についてお話ししたいなと思います。


私の趣味は、インド映画。
特にボリウッドです。
気づけば志望大学が美術系から大阪大学に変わっていたくらい、大好きです。
ヒンディー語がしっかり学べる大学って実は日本にたった2校しかなくて、大阪大学はそのうちの一つなんですよ。

インド映画と一口に言っても、ヒンディー語を使ってムンバイ(旧名ボンベイ)で制作されるボリウッドや、テルグ語で制作されるトリウッドなど、様々な呼ばれ方をするものがあります。
インドは地域によって話されている言葉が異なりますし、俳優の顔も東西南北でかなり異なってくるので、印象がかなり変わってきます。
だから、「インド映画」と一言で括って話さないほうがいいのかな、と私は思います。


みなさんがパッと想像される「インド人」、褐色の肌に濃い顔は、南インドのトリウッド俳優が多いと思います。
私が好きなボリウッドの俳優はヨーロッパの血の入った人も多く、トリウッド俳優に比べるとあっさりした顔をしています。
特に私は女優さんが大好きです。
アジアのエキゾチックさとヨーロッパの端正さが両方入っていて、本当に綺麗なんです。
宝石みたいな涙を流したり、太陽みたいな笑顔を見せたり…
そんな美女を大きなスクリーンで観るのが大好きです。


ところで、みなさんはボリウッドにどのようなイメージをお持ちですか?
踊る!というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
たしかに、ほとんどの映画の中でダンスシーンが出てきます。
実は私もダンスシーンやそこで使われる音楽が好きで、ボリウッドにハマったんです。
一曲に絞るのは難しいのですが、好きな曲のYouTubeのリンクを貼っておきますね。
Student of The Yearという映画のkukkadという曲です。
https://youtu.be/1Na8nKEUjYI



日本映画といっても、様々な種類のものがありますよね。
同じように、インド映画といっても色々です。
コメディもシリアスも恋愛もあります。
踊らないものもあります。
しょうもないものもありますが、素晴らしいものも沢山あります。

ボリウッドが好きだと言うと、面白い趣味だと思われがちです。
フランス映画なら崇高な趣味のように扱われるのに、なんでだろう。

好きになればなるほど、インド映画が好きなんて普通と違って面白いね、みたいな扱いをされるとなんだかモヤモヤするようになりました。
日本では、インド映画はひとクセある、というような紹介をされがちな気がします。
ダンスシーンなどの日本映画にないものばかりにフォーカスして、それをクセと表現するのって、なんだかなぁと思います。

そんな私の将来の夢は、インド映画を通して日本とインドを繋ぐことです。
インド映画はもちろん、インド自体へ対する偏見も無くしたいんです。
それがインドに対してだけでなくて、何事に対しても偏見のない社会になればいいなぁと思います。
きっととても難しいことです。

とても大きな話になってしまいますが、
自分も気付いていないところで偏見を持ち続けるんだと思います。
だから、偏見を持っているんだろうなということも頭に入れながら、偏見だよって言われた時にはそれをしっかりと受け入れることが大事なのではないでしょうか。


ダラダラ、長々と乱文失礼いたしました。



もしオススメのインド映画は?とかありましたらいくらでも聞いてくださいね♪
(TSUTAYAなんかでも借りられる有名なものだと「きっと、うまくいく」とか超名作です!特に学生は一見の価値アリですよ)

では、また!

こんにちは!2回生の林です。

突然ですが、せっかく部員が多いのだから、部日誌を交代で更新して行こうということで
今日から1週間ごとに各部員が更新していきます!テーマは趣味や最近思うこと、部活についてなどです。1人1回書くだけですがなんと3月までかかります笑

僕は一昨日、淀川市民マラソンを走ってきました!淀川の河川敷を42キロひたすら走るだけなので、結構気持ち的にもきつかったです笑
記録は3時間17分23秒で自己ベストを更新できました!(翌日にほぼ筋肉痛が残らなくなったのは成長かなと思います笑)
3時間切りはまだまだですが、コツコツ練習して必ず切ります‍♀️

マラソン練習をしているときによく頭に浮かぶのですが、僕が好きな言葉に「凡事徹底」という言葉があります。「あたりまえのことをあたりまえにする」という意味で、スキーにもマラソンにも日常生活にも全てに共通して大切なことです。スキーの場合だと毎日5本は小回り練習をするのがあたりまえ、マラソンの場合だと1キロ4分半で10キロ走るのがあたりまえ、というように自分のあたりまえのレベルは人それぞれです。
部活には5分前にくる、返事をする、声を出すということも立派な凡事徹底です。

自分のあたりまえのレベルをいかに上げて、それをコツコツ徹底して練習できるかで結果が大きく変わってきます。

昨シーズンは自分が思い描いていた結果を出すことができませんでした。やっぱりスキーはうまくならないと面白くないですし、何より悔しいです。そして部活でやっている以上は結果がとても大事です。
今シーズンは何としても1級を取ります!

まずはシーズンインまでに陸トレで指摘されるクセ、インラインでできないことなどにしっかり向き合っていくことで、オフトレのあたりまえのレベルを上げていきます!

今月23日には(ユングの伝統行事?の)福知山マラソンがあります!現役から僕1人しか出ないというのが寂しいです。。かなりしつこく誘ったのですが、誰も出てくれませんでした、、。
去年初めて4時間を切った走りやすいイメージの大会なので自己ベストを更新してきたいと思います!
こんにちは、2回生の林です。

気づいたらもうすぐ前期の練習も終わる時期になりました。
春には上回生5人でスタートしましたが、
新歓が終わるとなんとなんと1回生15人、院生のコーチの方1人の計16人が新しくユングフラウに加わりました!
もう驚きしかないです笑

正直なところ、
新歓を始める前はどうなることかと不安でしたが、結果的には良い方向にいきました。

ただ、これからが本番です。
夏合宿、インライン大会、そしてシーズンと重要な時期がどんどんやってきます。
人数が多い分、例年通りにはいかないことも多いです。
僕は現主将の土肥さんが留学に出発されると、副主将をさせて頂くことになります。
しばらくは「部全体としてメリハリをつける!」ということを頭においてやっていこうと思います。シーズンに向けてもちろんオフの練習もしっかりやります!

(先日フルマラソンに出場し、目標の3時間20分台を出せました!2時間台を目標にさらに走り込んでいきます笑)

それでは、この辺りで失礼します。
お久しぶりです。留学中の中島です!


スウェーデン語には”smultronställe”という言葉があります。

意味は、実は一言で表せないくらいめちゃくちゃ長いんです。頑張ってまとめると、「再び戻ってきたくなるような、居心地のいい場所」がいいかな。

突然ですが、これを読んでくださっているあなたの”smultronställe”はどこですか。

多くの人にとってそこは「実家」なのではないでしょうか。

特に実家から遠く離れてしまった時、より実感することと思います。実家の安心感って半端ないですよね。「帰る場所」があることは幸せなことなのです。

これに関して1つ。それは、僕が大阪に住んで2年目くらいのこと。

出身が一緒の、ある友人との会話で「大阪に帰る」という表現を僕が使うと「帰るとこは東京だろ笑」みたいに返された、ってことがあります。

あの頃、ちょっと前までは未知だった場所に「帰ろ」うとしていた自分がいました。

そしていま色々思う。

学生生活ほぼ使ってスウェーデン語を専攻して、しかも現地にまでやってきた。

日本帰ってから、スウェーデン語を耳にするとか、なんかの弾みにスウェーデンに「帰り」たくなるのでしょうか。それは将来の自分がよく知ってることと思います。

というわけで、残り少ない留学生活、まだまだ最後まで楽しみます!


さて今月頭、新歓スキーが無事に終わったようで、大教の方々も含め大変お疲れ様でした!

部員にとっては実質シーズン終わりでもあり、そして新入生にとってはある意味「始まり」でもあるこの行事が僕はとても好きです。思い出深いです。

さて僕は留学中4回スキー場に行きました。


(Åre, 2/4) 北欧で1番でかいスキー場


(Flottsbro, 2/13) ストックホルムの中心から一時間くらいで着く、こぢんまりしたスキー場


(Romme Alpine, 2/24) ストックホルムから北に行くとある、なかなか有名らしいスキー場。かなり観光地化されてた。


(Ski resort Sinaia, 4/25) このシーズンもうスキー場に行くことはないだろうと思っていたら、ルーマニアで足だけ踏み入れてしまったスキー場。僕は滑ってないが、上の方(2000mくらい)はシャバシャバだけどまだ雪が少し残っていて、滑っている人まだまだ見かけた。

色々行ってみました。

そして、魁さんがいつかのブログの方で仰っていたように、外国の人が日本にスキーしにくる理由がわかった気がしました。海外の雪質そんなに良くない笑。標高高い山もたくさんあって、気候もいい感じで、日本の環境が良すぎるだけなのかもしれませんが。

他感じたのは、レンタルについて。日本でレンタルとして借りられるのかなっていうのが出てきました笑。


(Åreで借りたノルディカのブーツ)

あとアルペンやクロカンのコースはものすごく手の込んだ整備がされてた。

そして何より、スキーを通していろんな人と仲良くなれたのが嬉しかったです。スキー人生を通して仲良くなった人たちは、なんか僕にとって特別な印象があります。スキーやっててよかったです。

以上が、このシーズンに中島がやったことになります。

日本に帰って、色々話できるのが楽しみです。僕の留学中の話だけでなく、他の部員のシーズン中のことも聞きたいです。YouTubeの動画は、アップされるたびにちゃんと全部確認してました。

書こうと思っていたことはもっとたくさんあった気がしますが、このくらいにしておきます。

元号も変わったことで、日本は新しい時代を迎えたことと思います。

僕もこの節目に心を入れ替えて人生突き進んでいきたいです。

つい先日、部員Kもイタリアへ旅立ったみたいですね、日本に帰る前に会えたらいいなと思います。


それでは、失礼します!
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